10月31日で名古屋とデレステがコラボした【でらます】が終了し、新総選挙の【Stage for Cinderella】のBグループの選挙期間がはじまりました。
今回のブログでは【でらます】にコラボアイドルとして、そして【Stage for Cinderella】のBグループの参加アイドル【愛野渚さん】についてアイドルコミュを全部見て、私なりの解説で紹介していきたいと思います。
愛野渚さんのプロフィール
身長 | 163cm | 年齢 | 18歳 |
体重 | 47kg | 誕生日 | 8月1日 |
血液型 | A型 | 出身地 | 愛知 |
星座 | 獅子座 | 利き手 | 右 |
スリーサイズ | 84/58/85 | 趣味 | バスケットボール |
【でらます】にコラボアイドルとして参加してたのでご存じだと思いますが、愛野渚さんは【愛知県】出身です。
趣味はバスケットボールで、高校ではバスケ部に所属しキャプテンを務めていました。
年齢は18歳で、デレステ愛知組では丹羽仁美さん・水野翠さんと同じ年齢です。
愛野渚さん:アイドルコミュ1
アイドルコミュ1では、公園で泣いているところからはじまります。
泣いている渚さんを見つけたプロデューサーはハンカチを差し出し、何故泣いているのか質問します。
高校で所属していたバスケ部が最後の大会で勝つことが出来ず、自身はキャプテンのため部員の前で泣くことが出来ないので一人で公園で泣いていたことを話します。
プロデューサーは名刺を渡しますが、バスケという熱中できるものを失ってしまい、どうしようか迷っている渚さん。
アイドルだったらバスケのように熱中できるかプロデュサーに質問しますが、プロデュサーの返答は『分からない』
公園で別れて数日後、オーディション会場には愛野渚さんの姿が。
借りたハンカチを返しに来たのと、自分はアイドルが似合っている気はしないが挑戦するためにオーディション会場に来たのです。
愛野渚さん:アイドルコミュ2
アイドルコミュ2では、初めてのレッスンを行います。初レッスンは【ダンス】。
今までは学校の体育館、他の部活との兼ね合いもあり直ぐに練習が出来なかったり、部員のことを気にかけたりしなければなりませんでした。
しかし、今は広いスタジオでプロデュサーと二人でのダンスレッスン。
更にこれまでのように部員を鼓舞して励ますがわではなく、プロデューサーにアドバイスを貰ったり励まされる側に。
一人でレッスンを受けることに寂しさを感じてはいるけど、誰かに引っ張って貰うのも悪くないと新しいアイドルという環境に新鮮味を覚えダンスレッスンに励むのでした。
愛野渚さん:アイドルコミュ3
アイドルコミュ3では、宣材写真の撮影に。
【宣材写真の撮影】という初めての体験に興味津々です。
プロデューサーからしっかりとどのようなことをするか確認し、撮影当日の綿密な内容を決めます。
撮影当日はメイクさん・カメラマンさんともしっかりとコミュニケーションを取り、それぞれのスタッフが動きやすいように考えて行動し、スタッフからも高評価を受けました。
プロデューサーから宣材写真の撮影の詳細を聞いた際に、【一つの仕事にも色んな人が関わっていて、バスケのようなチームプレイなんだ】と感じたのです。
なら【その仕事(チームプレイ)に関わる人たちが気持ちよく仕事が出来るか?どうすればゲームメイクが出来るか?】と考えたのです。
バスケ部でキャプテンとして培ってきたものが役に立つと自発的に考えて動いている姿は、18歳の高校生とは思えない渚さんのしっかりとした一面が出たコミュなのではないかと思います。
愛野渚さん:アイドルコミュ4
アイドルコミュ4では、初仕事のデビュー記念ミニライブ。
ライブ直前までチェックを行い、いよいよステージへ向かおうとしたときプロデューサーに呼び止められ、
楽しんで。渚なら、きっと楽しめる。
いざステージへ。しかしステージに立った瞬間、緊張で頭の中が真っ白になります。
ですが、その緊張感が自分が今まで真剣に打ち込んできたバスケの試合の瞬間と重なり、プロデューサーからライブ直前に言われた言葉が頭をよぎります。
『楽しんで。渚なら、きっと楽しめる。』
今までいたバスケのチームメイトはいなくなったけど、プロデューサー・ファンのみんながいることを思い出し初仕事のミニライブを無事成功させます。
そしてライブ後に【アイドル】という熱くなれるものを見つけられたことをプロデューサーに伝えます。
愛野渚さん:アイドルコミュ5
アイドルコミュ5では、二択の選択があり【学校の方はどう?】・【気分転換はできてる?】のどちらを選ぶかで内容が変わります。
私は【学校の方はどう?】が渚さん自身の過去との区切り、【気分転換は出来てる?】がこれからの未来へ希望を描いているように感じました。
『学校の方はどう?』選択
【学校の方はどう?】を選択すると、母校の後輩のバスケ部の試合を観戦しに行くことになります。
試合の観戦中に、試合相手の学校が渚さんが現役時代で最後に戦った学校だということが説明されます。
自分自身のバスケとの区切り、そして後輩たちにバスケ部を任せられるかを確かめるために試合観戦に来たのです。
残り時間わずかで3点差で負けている状態。ですが渚さんはチームメイトに声をかけようとはしません。
プロデューサーが気になり質問すると、『自分は負けてその先にチームメイトを連れていけなかった』と言い自身にそんな資格がないと話します。
ですがプロデューサーからの言葉で気持ちが切り替わり、後輩たちに声援を送り無事試合に勝利できました。
このイベントをきっかけに愛野渚さん自身のバスケへの区切り、そしてプロデューサーとの信頼関係を改めて確認するのでした。
『気分転換できてる?』選択
【気分転換できてる?】を選択すると、日曜日の街中に場面が変わります。
買い物をしている渚さんとプロデューサーが街中で偶然出会うところからはじまります。
二人で昼食を食べた後の帰り道、買い物や仕事に関することを話しながら歩いていると、道の脇の公園から子供が取り損ねたバスケットボールが転がってきます。
ボールを取り損ねた子供に渚さんは軽く手を振ると、ボールを手にしてロングシュートでゴールへ。
ボールをゴールに入れたあと、『立つ場所が変わっても私は私で、今はプロデューサーが見せてくれるアイドルの世界が楽しくてしかたない』という熱い思いを伝えられます。
アイドルコミュをすべて見ての感想
全ての愛野渚さんのアイドルコミュを見直して感じたのは、【アイドルになってもキャプテンだった頃の強さ気配りを忘れず、プロデュサーという相棒を得たことで支えてもらえることで更に強くなった】という点です。
バスケ部のキャプテンだった頃はチームメイトのために表では強く凛とし、誰もいないところで辛さや悔しさに涙するということがコミュ内でも多く語られていました。
ですがアイドルになったことで、プロデュサーという自分を支えてくれる人がそばにいることで今まで以上の強さを発揮できるようになったと思います。
まさに【スポーツ漫画の熱い展開】という表現がぴったりだと思うコミュの内容でした。
それと、愛野渚さんは【カナリアサマー】というユニットのメンバーです。
愛野渚さん・姫川友紀さん・大槻唯ちゃん・龍崎薫ちゃんの4人編成のユニットで、共通衣装のイラストがあり、アイドルマスターシンデレラガールズの初期から実装されているユニットの一つです。
愛野渚さんの【すすめシンデレラロード】のコミュ内でも登場します。
そして【ブルーナポレオン】と同じように、メンバーあと一人にボイスが実装されるとユニットメンバー全員がボイス実装されるユニットなのです。
もし、今回のブログの内容を読んで【愛野渚】さんに興味を持たれましたら、選挙の残り日数は少ないですが、投票をお願いします。
それと、より【愛野渚】さんのことを詳しく知りたい方は、愛野渚さんの担当Pの方の紹介記事のリンクを貼っておきますので是非ご覧ください。